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2014年2月20日木曜日

◆光の画家 ☆ Chie Art 原画展

 
こんにちは!春風です。
 
 
いよいよ2/21(金)から、Chie Art 原画展 開催!

2/22(土)は、ワークショップ、
2/23(日)は、マルヤガーデンズアカデミーの
 
各種お愉しみ イベントもアリ♪
 
 
 
追伸 2014/2/21(金)
 
MBCニュースにも出てました~♪
 
光の画家 「 Chie Art 原画展 」
癒しのアートと呼ばれる作風の絵画を発表し
国内外で個展を開いている画家Chieさんの鹿児島での
初めての展覧会が21日から始まりました。
 
鹿児島市のマルヤガーデンズで始まった「ChieArt」展。
東京在住のChieさんはその独特な画風から「光の画家」として知られています。
パステルで描いた明るい色合いのChieさん絵は柔らかさや温かさが
伝わってくることから「癒しのアート」とも呼ばれています。
 
絵画を眺めてリラックスする時間をもってもらいたいと
東日本大震災の被災地などでも作品を紹介しています。
「ChieArt原画展」は今月28日まで開かれています。
 
 
 
レポート by 春風
 
 

2013年9月20日金曜日

堂園涼子先生@第7回マルヤガーデンズアカデミー

こんにちは たぶっちゃんです。
 
第7回マルヤガーデンズアカデミーのご案内です。
 
1周年記念講演堂園涼子先生
「あれこれ、思うこと。」
 
日時:9月23日(月)
開場13:00 開演13:30 15:00~16:30茶話会 
場所:マルヤガーデンズ ガーデン7 
料金:2000円(1ドリンクつき)
毎回、各界でご活躍をされている先輩方から
様々なお話を伺うことができるマルヤガーデンズアカデミーですが、
 今回は、昨年9月24日、赤松良子先生を迎えての第一回から一周年に、
マルヤガーデンズアカデミーの誕生にもかかわる堂園先生の登場です。
 
東京で医師としてご活躍されるかたわら、阪神淡路大震災をきっかけに
被災地支援においても精力的に活動していらっしゃる堂園涼子先生が、
ご自身のキャリアや最近の活動を通しての思いを熱く語られるそうです。
 
先生は活動を通しての交流も幅広く、マルヤガーデンズアカデミーにも
講師の方々を紹介されており、アカデミーの裏話が聞けたりかするかもです^^
 
<堂園涼子プロフィール>
 1947 東京生まれ、鹿児島に育つ。
 鶴丸高校、慶応義塾大学医学部卒業
 インターナショナル メディカル クロッシング オフィス院長
 「リメンバー神戸&東日本(RKH)」設立、活動中
 

2013年7月27日土曜日

◆第6回MGアカデミー、 筑紫みずえさんのお話


こんにちは!春風です。
 
 
第6回マルヤガーデンズアカデミー、 筑紫みずえさんのお話

    
「SRI~社会的責任投資が変える世界の姿と日本の女性」

 日本初のエコファンドを立ち上げた筑紫みずえさんの、
4半世紀にわたる実体験をもとにした、
本音トークの濃いご講演でした。
 
 
 
お金の話って、日頃、なんとなく 忌みがちだけれど、、、
しかるべき企業に投資して、お金の流れを変えることで、
環境問題に取り組むことが可能。 
 
なのに、日本では、まだまだ意識や行動が遅れている
客観的な現実を、感慨深く拝聴しました。 
 
女性ならではの視点や価値観で、
日本の将来を切り拓くシナリオに希望を感じつつも、、、
 
時間切れで、次の会議へダッシュ。(>_<)。。。 
今回は、恒例の懇親会に参加できず、残念でした。
 
・・・投資する程の余裕資金は無い我が身ながら、
貴重な機会に、もっとお話を伺いたかったです★
 
 
レポート by 春風

2013年7月20日土曜日

◆マルヤガーデンズアカデミー:筑紫みずえさん

 
  
こんにちは!春風です。

第6回マルヤガーデンズアカデミーのご案内

毎回、最先端でご活躍の先輩方のお話が
直接伺える貴重な機会で、刺戟的ですね。

すでに全世界で1000兆円を超える資産残高があるといわれる
SRI-社会的責任投資を1999年、アジアで初めて市場に
導入したパイオニアである、筑紫みずえさんが、
世界の最新動向と日本女性に対する世界の期待を語るそうです。

日時:7月27日(土) 18:30~
 

場所:マルヤガーデンズ ガーデン7 

料金:1000円(講演会) 4000円(講演会、交流会)

※交流会はフリードリンク・ブッフェ形式
定員:講演会80名・交流会50名
 
 
 
レポート by 春風

2013年5月17日金曜日

◆ 岩田喜美枝さん@第5回マルヤガーデンズアカデミー

 
こんにちは!春風です。
 
先日、ご案内しました(コチラ)イベント、
 
「第5回マルヤガーデンズアカデミー」
今宵、盛況のうち、終了しました。
 
後日、たぶっちゃんが詳しくレポートする予定なので
私は、取り急ぎ、雰囲気など、速報ご報告。

岩田 喜美枝さんは、労働省で30年、
さらに、資生堂で取締役として10年、
 
そして、今は、人生の第3ステージとして
様々な社会貢献に活躍中の先輩です。
 
 
MGA第1回の講師:赤松局長のもと、
男女雇用均等法を作り上げたメンバーのひとり。
ご自身は、均等法さえない時代に、
「仕事は辞めない!」という強い決意をもって、
3回の転勤★も、連日の長時間残業★も こなして、

お二人のお嬢様☆も育て上げられた、、、
と伺うと
育休や時短やイクメンさえいる現代でさえも、
スーパーウーマンのようですが、

とても自然体で気さく、
そして、ステキなオーラをまとった 美しいマダム~☆

ご自身の半生を振り返りつつ、
後輩女性たちへのメッセージは、
 
(1)キャリアをつくる!

(2)かぞくをつくる!

(3)社会と関わる!
 
 
そして、特に熱弁なさったのは、、、
 
「仕事はゼッタイにやめないこと!」
 
「出産・育児は、どのタイミングでも
仕事上のキャリアには明らかにマイナス★なのが現実!
 
だ・か・ら・こ・そ、産み時を  迷ったり 先延ばしせず
一日も早く、まず 産んで!!
 
育児経験は素晴らしいです!」ということ。
 
(うーん、もっと早くに伺っておけば (^_^メ)・・・)
 
 
 

女性がイキイキと働き続けることで、
現代の企業にとっても、様々なイイコトが~♪♪♪

もりだくさんなお話は、後日のレポートをお楽しみに!
 
講演後も、活発な質疑応答でもりあがり、
いろいろと勇気づけられました。
 
 
交流会終了後、
最後まで名残を惜しんだメンバーでの記念写真は、

お見苦しいですケド、
講師と主催者以外は、一応、モザイクにて。
 

 
次回は、7月下旬(27日頃?)の予定だそうです。
 
 
レポート by 春風


2013年5月3日金曜日

第4回マルヤガーデンズアカデミー”セブンイレブンの発展とともに”

こんにちは たぶっちゃんです。

遅ればせながら、第4回マルヤガーデンズアカデミーのレポートです。

昨年までセブン・イレブン執行役員をされていた
山口積恵(やまぐち つみえ)さん
を迎えて第4回マルヤガーデンズアカデミーが開催されました。

昨年、セブン・イレブンははじめて鹿児島に進出ましたが、
瞬く間に多くの店舗が開店し、利用された方も多いかと思います。

巨大としか言いようのないセブンイレブンですが、コンビニエンスストアと
いう小売り形態をイトーヨカドーがアメリカから取り入れて、セブンイレブンを
開店したのは1974年、わずか40年前のことだったそうです。

イトーヨーカドーが新たなコンビニエンスストアという小売システムを取り入れるため、
会社を設立し、その最初の募集で採用されたうちの一人が山口積江さんでした。
山口積恵さん

〇 セブン・イレブンにはいるまで
   フェルトの中折れ帽子で有名だった富士帽子㈱で、アメリカの老舗ブランド ノックスから
  ノウハウを導入して販売するための経産省への手続きを担当していた。
   朝日新聞で、イトーヨーカドーがアメリカから新しい小売り形態を導入するため社員を募集
  するという記事を見て応募した。

〇 セブン・イレブンでの面接
  鈴木敏文(現セブンアンドアイホールディングスCEO)、清水秀雄(元副会長)が面接
  鈴木氏に、採用されたら次の3点は守って欲しいといわれた。
   ・ 3年はやめない。
     新しい仕事は軌道に乗るのに3年はかかる。
   ・ 習い事より仕事を優先
     当時、若い女性は結婚したら仕事を辞めるのが当たり前で、残業よりもお茶やお花、
    お料理といった習い事を優先させていたが、何よりも仕事第一でやって欲しい。
   ・ 新しい会社、いろんな仕事がある、どんな仕事もいとわずやること。
     新しい会社、新しい店舗だから、荷物運びでもなんでも、社長でもやる。

 * イトーヨーカドーから4名程の社員と、新聞広告で募集した中途採用、12名でスタート
    中途採用組:パン会社の営業など多彩だった。
 
〇 セブンイレブンでの仕事”総務”
   文房具の準備から事務方の仕事はなんでもやった。
   採用についても、案内広告、応募用紙の取りまとめ、面接手配から採用手続きまで
   大変忙しかった
  とにかく経費を節減するために考えて、実行 
   ”出ずるを制し、入るを図る”
    利益を出すために以下に売り上げをのばし、いかに費用を抑えるかが課題。
  ・ 出張費用は、イトーヨーカドーの規程に準じていたが、最初の5年は低い額にしていた。
  ・ フィールドカウンセラーという店舗の経営指導する社員(1人で7店舗担当)について、
   創業当時は、男性で自動車を所有している人限定で採用→社用車を買う余裕なし。
   2年ほどして、急激に店舗が増えだすと、自動車を所有している人だけの採用では、
   間に合わなくなった。
     →そこで、いろいろ考えて、上司に次のような仕組みを提案し了解を得て実行した。
       社員に車を買わせる。
       ただし、会社が費用を社員に貸し付けて、3~4年で返済させる。
       貸付金をなるべく少なくするために、軽自動車の会社に電話をかけまくり、一番
      安かったダイハツミラクオールを買わせた。
     →自分で提案し、上司に説明して認めてもらい、実行したことで自信がついた。
  ・ 店舗を回って経営指導しているフィールドカウンセラーに連絡する必要があると全ての
   店舗に連絡して、電話が来るのを待つため不便。
    →ポケベルが発売されたという話を聞いて、導入を提案し、認めてもらった。
     *ポケベルをなくしたら社員が弁償することとしたので、なくす社員はいなかった。
  ・ 上司(清水秀夫(当時フランチャイズをまとめるオペレーション本部長))が、毎朝、
   全店舗の売り上げを朝礼で報告するため、取りまとめて準備していた。
    →店舗が増えてくると、フランチャイズごと、地域ごとに作成するため、早朝に出勤して
     準備をした。
  ・ 当初、アメリカのサウスランド社がノウハウを提供しており、店舗デザイン、品ぞろえ、
   フィールドカウンセラーなどについて指導がきていた。
    当時はインターネットもなく、伊藤忠商事を介して、伊藤忠商事のケーブルを通じて
   電報で指示がくる。その英語の電報を翻訳して上司に報告する。    
   →清水秀雄氏の秘書を10年。
    イトーヨーカドーでは秘書のことを「セクレタリー」という。セクレタリーは、仕事で、
    シークレット(秘密)を扱うが、漏らしてはならないことから、セクレタリー。 

〇 セクレタリー以外の仕事がしてみたい。
  10年セクレタリーをして、ずっとセクレタリーをしたくはなくなった。 
  →どんな仕事があるかいろいろ考えた。
 ・ まずは、自分の仕事を精一杯やる。
   自分の上司は、会社のNo..2で時間をとって欲しいという人は多い。
    何を報告したいのか、それは会社にとってどういうことなのか、怒られることなのか等
   相手の立場にたって、どうするのがいいのか考えてみる。
     →自分は様々な情報を持っている、それを踏まえてアドバイス
       上司の状況やこういう風にもっていった方が良いなどなど
     →助かったと言ってくれる人たちが増えた。
      5年後、10年後にその人たちが、自分が困った時に助けてくれた。
      たとえば、困っていたら取引先に電話をいれてスムーズにいくようにしてくれた。
      男性は、かりをつくると必ず返してくれる。
 ・ やっている仕事で社内で一番になろう。
   上司が必要としている情報、資料は常に準備
   →資料はわかりやすく、ファイリングして、すぐに渡せるようにしておく。
    どう整理したら上司に役に立つか、時間のあるときに考えて整理。
  
〇 新しい仕事に手を上げよう、こうすべきと思ったらいおうと考えながら仕事をした。
 ・ 昭和天皇が崩御したとき、明治天皇の崩御の際、半旗を掲げたという話から、半旗を掲げる
  べきではないかと、上司に提案したところ、任せられた
   →当時の店舗数分、3,500本を徹夜で仕上げてもらった。
 ・ セブンイレブンを多く利用する10代20代といった若者がどんな考えをもっているか、何を
  求めているか知るために、大学生が中高校生の悩みを夜中に電話で聴くセブントークテレ
  フォンを実施して、一月分を取りまとめて、会議で報告していた。
   →セブンイレブンだけではもったいないとして、デニーズやイトーヨーカドーにも提供。
 ・ バレンタインデー&ホワイトデー
   セブンイレブンの利用は男性中心
   10代20代がデパートでホワイトデーのお返しを買うのは恥ずかしい。
   ホワイトデー用の商品を開発し、セブンイレブンに置く。
    1年目 バレンタインデーの広告(かわいい小学生が「僕待ってます」)
    2年目 ホワイトデーの広告(クッキーやマシュマロはセブンイレブンにあります。)

〇 業務改革会議 事務局に手を上げる。
  S61 業務改革会議が設置され、事務局を誰がやるのかとなった。
  会議の発表者のほとんどが自分の所属するオペレーション本部(店舗指導担当)のスタッフ
 だったため、手を挙げて、上司にOKをもらった。
  →発表の内容をコメントを含め、議事録を作成し配布したが、1時間の会議で、8時間かかる
   ため、2回目からヒラの女子職員をアシスタントとして参加させた。 テープ起こしは外部に
   委託し、きちんとした文章にして配布用のものにしてもらう。
    →会議では、叱咤される場面等もあるため、20代の女性社員を会議に出すことにクレーム
      もでた。
  
〇 統括マネージャー
  H2 オペレーション本部で統括マネージャーに昇進
     他部署の人から、いままでどおり仕事をすればよいというアドバイスをもらった。
     1年もすれば統括マネージャーの仕事がどんなものかわかる。
      →昔自分が助けてあげた人がアドバイスしてくれた。自分が助けてもらいたければ、
       相手が助けを求めているときには第一として対応する。

〇 青葉会
  当時、男性向けの勉強会はあったが、女性向けの勉強会はなかった。
  自分たちで立ち上げようということになり、イトーヨーカドーの水越さんがイトーヨーカドー
 社長に、自分がセブンイレブンの鈴木敏文社長に、仕事が終わった5時以降でと説明をして
 了解をもらい、3年以上勤務している女性 で”青葉会”という勉強会を作った。
  →まずは、会社の各部署がどんな仕事をしているのか、各部署の部長にどんな仕事で、どん
   な問題を抱えているのかなど。
  青葉会は発展的解消したが、立ち上げメンバーはイトーヨーカドーやデニーズの執行役員
 となっている。
 
〇 セブンアンドアイホールディングス 女性役員の比率
  セブンアンドアイホールディングスでは、株主総会の後に執行役員の懇親会があり、それに
 参加する役員は約300人
  数年前に鈴木敏文CEOは、投資家を前に役員の2割を女性にするといった。
  →昨年の懇親会で300人中30人が女性だった。
  決裁の場に女性が必要。
  トップが女性の活用に理解があり、積極的に進めている会社に39年勤めることができた。

〇 女性特有の悪い点
  特に若い女性にみられるが、
   ・ 仲良しクラブをつくって群れる→他から情報が入ってこない
     あの人から情報が欲しいと思ったら、隣に座って会話をしながら情報を得る。
   ・ 会議で意見をいわないから男性が議論して決める→後から意見をいう。
     決まったら従がうが、意に沿わないことに協力的でない→男性に嫌われる。
     
〇 男性からのみに誘われる。→自分の分はかならず払う。
  誘われたら、いっしょに行くが割り勘にする。断られたら、こっそりポケットにいれておく。
  そこまで嫌がる男性はいない。負担がないことで、次にまた誘われやすくなる。

〇 働く女性に言いたいこと
  積極的に手を上げて、チャレンジしてほしい
 今やっている仕事を部内で一番上手になろう。
 ひとつのことでいいから、他人に負けないものをもつこと。

 
<質問>
○ 相手の立場に立ち続けるということ、どんな風に

山口:一生懸命相手を観察した。男性がこういう問題に直面したときにどう対応するのか、怒る
    のか、抱え込むのかなど。上司も観察した。上司が怒ると部下がどう反応するのかも
    観察した。
     自分の感情を直接伝えるのではなく、相手の感情を考えて対応を考える。  

○ セブンイレブンが鹿児島で急激に拡大しているが、鹿児島の素材は使っておらず、
  地場のお店で倒産するところもでている。鹿児島の商品は入れないのか。

山口:競争は食うか食われるか、まずは全国で一番売れるものを投入している。進出してまだ
    2年しかたっておらず、商品開発の余裕がない。
     ただし、セブンイレブン自体は地産池消に力をいれており、将来的には3割まで地場
    産のものを増やす。県と協定を結んで、地域の製品を使ったおにぎりを作るなど。
    生産者(農家、漁師、漁協等)と提携して弁当を開発したりもしている。

2013年4月24日水曜日

◆第5回マルヤガーデンズアカデミーは5月17日です!

こんにちは、春風です。
 
 
マルヤガーデンズアカデミーのお知らせです。
 
・・・早いもので、もう第5回ですよ!
 
5月17日(金) 午後6:30~

今回のテーマは「女性はもっと活躍できる」

講師は、労働省でキャリアを積まれたのち、
女性初の資生堂取締役副社長としてもご活躍された
岩田喜美枝さんだそうです。
 
 
 
  
なんだかんだで、この4回、皆勤賞の私。
(≧▽≦)♪
 
先輩方のお話に毎回、刺戟を受けます。
ステキな出会いもありますし。
 
この週末、残業しなくていいように、
月曜から気合を入れて頑張らなくちゃ!
 
 
Report by 春風
 
 

2013年3月20日水曜日

第3回マルヤガーデンズアカデミー”おおすみに起きている新しい風”

こんにちは たぶっちゃんです。

3月23日(土)は第4回マルヤガーデンズアカデミーですね。
元 セブン-イレブンジャパン取締役の山口積惠さん 
「セブン イレブンの発展とともに」
18:30~ 告知はコチラ

その前には、お届けしたく第3回マルヤガーデンズアカデミーのレポートです。

第3回マルヤガーデンズアカデミー”おおすみに起きている新しい風”

 春風さんが早々に速報を流してくださってましたが、コンテンポラリーダンサーのJOUさんが
講師ということで、パフォーマンス+講演が楽しめるすてきな講演会でしたよ^^

 実は、JOUさんをマルヤガーデンズで拝見するのは2度目。 
 昨年の夏にはじめての”おおすみ夏の芸術祭2012”開催を前に、趣旨と内容の広報のため、7階のOPEN GARDENでパフォーマンスとトークのショーを開催されたのでした。
 時間がなくて、オープニングのダンス&音楽の”即興コラボ”パフォーマンスのみ、見せていただいたのですが、よくわからないけど素敵でとっても興味深いものだったのと、なぜJOUさんたちが大隅半島で芸術祭をされるんだろう~という疑問が解ける!とマルヤガーデンズアカデミー楽しみにしてました。
(左からルイさん、松本さん、JOUさん、玉川社長)

 パフォーマンスは、アフリカ系フランス人ダンサーのルイさんことルイーク・レモン・ダコスタとのコラボ。
 このパフォーマンスは、プロジェクトの一環で4月にスイスで行われるイベントで、完結する予定。
 会場の雰囲気、観客の雰囲気を感じとりながら、即興で体を動かしていくというスタイルで、パフォーマンスの意味は観客の解釈に任せるということでしたので、いろいろ想像しちゃいました^^
 
 コンテンポラリーダンサーであるJOUさんですが、肝付町では、地域おこし協力隊の隊員でもあり、
”セカンドホームタウンプロジェクト”進行中で、既に「おおすみ夏の芸術祭」や「踊る地域案内所」などのイベントを成功させていらっしゃいます。
 *地域おこし協力隊は、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで、都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とする取組。 

 昨年、パートナーの松本さんと一緒に、大隅半島の肝付町移住されたJOUさん
 その前までは、東京の秋葉原に住みながら、日本を始め、世界各地で様々なパフォーマンス。
10年東京に住んで、そろそろ東京とは違うベクトルのつながりを作りたいと、ベルリンか、
アジアか、パリかと移住先を考えていたところ、祖母の法事で訪れた父の故郷、鹿児島肝付町に
惹かれて移住を決意。

 →鹿児島肝付の魅力=食べ物、空気、水が美味しい!
               人の持つエネルギー、地域の持つ可能性(人口が減る中で地域で
               がんばっている人がいる。最終的にどうなるのか見届けたい!)

  そして、肝付町にやってきて地域の人たちから
 「あたたたちはどうしてきたの」「何をしたいの」「どうやって食べていくの」
 とさまざまな質問を受ける中、自分たちのなかで何をしたいのか考えてうまれてきたのが、

”セカンドホームタウンプロジェクト”
人と人がつながり、情報や場が共有されることが、私達の未来の可能性を開いてくれる。

1 【ただいま】⇔【おかえり】
「ただいま」と、いつでも帰って来れる場所。
「おかえり」と、いつでも迎えてくれる人がいる場所。
家族というつながり。あるいは家族のように大切に思い合える人とのつながり。そんな出会いや交流がある場所
2 ひらく・つなぐのアート
つながるためにひらいている必要がある。つながった先にひらける別の世界がある。
人と人を出会わせた時に起こりうる化学反応をクリエイトする。
実際の出会いが生み出す実にダイナミックでミラクルな現象であり、地域や人が時代を超えて元気になるエネルギーの元でもある。
人や場をひらいて、つながった後に起こる現象、が”アート”。
3 鹿児島が世界のセカンドホームタウンになる。
来訪したゲストが「ただいま」といっても戻ってきたくなる、地元の人たちも「おかえり」と楽しみに迎えたくなるそんな出会いや交流が生まれ、さまざまなつながりができ、鹿児島を第二の故郷と思うようになる。

<おおすみ夏の芸術祭2012>
 「セカンドホームタウンプロジェクト」で何をやりたいかは、言葉よりも実際にやって見せたほうがいいということで、早速昨年夏に”おおすみ夏の芸術祭2012”を開催。
 肝付町に限らず、肝付、鹿屋、大崎、志布志の4箇所を会場に、パフォーマンスや、文化としての食を含めた、すべての創造的活動をもとに、ヒト・場・食材など地域の資源と魅力をひらき、つなぐイベントをめざした。
芸術祭の特徴は
 〇 循環型の広域芸術祭~複数の会場があって横につながっていく。 
 〇 場と出会い、人と出会い~そこで、その場でしてできないものを作る。
                   例えば、劇場でないレストランで、何かをつくる。
                    →人間の新しいありかたをアートを通じて作ってみたい。
 〇 シェアとコラボレーション~化学反応。異分野との交わり
おおすみ夏の芸術祭2012の詳細は、コチラ

<踊る地域案内所>
 地域おこし協力隊に選ばれて、どうしたらいいかと考えた。
 →まずは、地域の人と知り合って、何を考えているか知りたい。
   地域の人たちが自由に出入りできる場所をつくりたい。

   1 決まった役割のない場~人々がゆる~くつながれるば場
     ex.アサヒアートスクエア(アサヒビール本社ビル:http://asahiartsquare.org/ja/about/)
   2 同時多発に様々な出来事が起きる場
     井戸端会議のようにちょっとよってきて、地域のおじちゃんやおばちゃん、おじいちゃんと
    孫が思いがけずあって、ふれあうというイメージ。
   3 アーティスト イン レジデンス
     アーティストが地元の人と日常的にかかわりをもってクリエイションする場
 
 →休校になった川上中学校を舞台に”踊る地域案内所”を期間限定(12.2~1.27)で設置。
   ダンスの稽古場でもあり、その稽古を見に来る人、お茶をしていく人がつながっていく。
   親子三代でやってきたり、おばあちゃんがダンスの真似をしてみたり、孫はその横で遊んで
   いたり、自由な雰囲気。クリエイティブな井戸端!

<20年後、30年後の地域を考えての取り組み>
 20年後、30年後に地域がどうなっているのか?あるのか?元気なのか?

1 人口減少、高齢化
  地方だけではなく、東京も人口の減少、高齢化が予測されている。
  田舎の道の草刈は、地域の奉仕活動で支えられているが、20年後、30年後に誰がするのか?
  都会の子供たち?それとも都会からその費用が送られてくるのか?
   →どうなるのか、何かしなければならない。
2 拠点を増やすという暮らし方
  人が減る→空き家が増える→増えた空き家に人をよびこむ
  2,3箇所に家を持つ→流動する→流動する人たちを呼び込む魅力が必要
  1年通していなくても、2ヶ月はいるというような人たちを増やす
3 創造力と連帯する
  創造力と波及力がある人を呼び込む仕組みをつくる。
  創造的で波及力のあるつながりができる。周りの人が活性化、創造力の活発化。

 ・他の人と家族のようなつながりをもつ。
 ・人からもらって、人にまたわたし、シェアする→目に見えない財産
  シェアする情報量が多いほうが生き残る。
 ・地域の子や孫が帰ってきたくなる風通しのよい創造力あふれる地域づくり

 大隅半島、薩摩半島、鹿児島市内、鹿児島県内をアートでつなぎ、鹿児島と県外や海外をつなぐ先に、どのような世界がひらけるのか? その先には、世界中の人々から「セカンドホームタウン」として愛される鹿児島があるのではないかと考える。

JOU:コンテンポラリーダンス作家。ダンスで、ヒトや場をつなぐ独自の活動を、国内外で展開。海外での活動、武蔵野美
    術大学やフェリス女学院での講師、パフォーマンスキッズ・トーキョーでの特別派遣ダンス講師などのほか、2012
    年11月より肝付町を拠点に、創造的に活動中 http://odorujou.net
                                 http://osumiart.exblog.jp/
ルイ・クレモン・ダコスタ:アフリカ系フランス人ダンサー、ベルギー在住。
               スイスのジル・ジョバン カンパニーやベルギーのカンパニー ピーピングトムへの出演、ジュネ
               ーブのダンサーを一同に集めた実験企画speedbattlesのプロデュースなど、国際的に活動中
               今回は、上海ツアーの帰りに初来鹿 http://www.speedbattles.com
松本充明:視聴覚作家。ヨーロッパを中心とした国内外での、映像とサウンドでの空間デザイン、インスタレーション、
       電子楽器や改造シタールなどを用いた独自の楽器と演奏で即興演奏活動のほか、2012年よりJOUと
       「セカンドホームタウンプロジェクト」を立ち上げ、鹿児島を拠点にヒトとヒトのつながりや文化交流を、作家
       ならではのユニークな視点で創造中 http://www.4-em.org


 最近、地域づくりに必要な人材といえば「ワカモノ」、「バカモノ」そして「ヨソモノ」という言葉をよくききますが、「ヨソモノ」であるJOUさん達が大隅に、そして鹿児島に魅力や可能性を感じてくれているということが、地元の人間にとって、新鮮な驚きで、新たな可能性に気づかせてくれる、まさにJOUさんが創造力のある、波及力の人だと思います。
 JOUさんたちに刺激を受けて、地域が活性化し、さらに多くの人を呼び込むことができたらすばらしいなと思いました。

2013年3月1日金曜日

◆第4回マルヤガーデンズアカデミー講師☆山口積惠さん

 
こんにちは!春風です。
 
 
第4回 マルヤガーデンズアカデミーのご案内です。

 
2013年3月23日(土)
開場 18:00~
開演 18:30~
場所 マルヤガーデンズ ガーデン7
 
今回のゲストは
元 セブン-イレブンジャパン取締役の
山口積惠さん。
 
「セブン イレブンの発展とともに」と題したお話。
 
 
アラ!? つい先日、マルヤガーデンズさんの横に
ファミリーマート呉服町店さんが、OPENしたばかりなのに、
 
さすが、器が大きい企画ですネ~♪

  
(ちなみに、マルヤガーデンズさん等で配られている
100円割引チラシは、今月8日までですヨ~!
ワタシ、もう2回、使っちゃいました~)
 


 

噂先行で、長らく出店のなかった鹿児島県にも、
 
ついに昨年から、急展開中☆の「セブン イレブン」さんですが、
 
「セブン イレブン」第1号店の立ち上げにも
ご尽力された山口さん。
 
どのようにキャリアを積んでいかれたのか、、、
興味深いお話を伺えそうですネ。

 
懇親会も、毎回、ステキな出会いがあり
オススメです。
 
 
レポート by 春風
 
 

2012年12月30日日曜日

◆第3回マルヤガーデンズアカデミーのお知らせ


こんにちは、春風です。
 
 
早速ですが、
 
「第3回マルヤガーデンズアカデミー」
詳細が決まったそうです。

 
世界で活躍するコンテンポラリーダンサー
JOUさんのライブと地域おこしのお話





2013年1月23日(水)
18:00開場 18:30開演
マルヤガーデンズ7F(ガーデン7)

 
チケットは、一階インフォメーションで販売中。
講演会のみ=¥1000
交流会付き=¥5000





今回は、ワークショップもあります。


「自分の身体と楽しくつきあおう!」
16:30~17:30
限定15名
 
平日なので、会社員には無理(>_<)★ですケド、、、
お休みもらって、コッソリ参加したいかも~♪

ちなみに、
 
 
 
 
イベントの詳細は、下記フライヤーをご参照くださいマセ。

   
 
 
・・・いよいよ今年最後の投稿になりそうです。
 
皆さま、どうぞ、良いお年を(≧▽≦)/
 
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
<(_  _)>
 

レポート by 春風


 
 

      

2012年12月1日土曜日

◆ 第2回 マルヤ ガーデンズ アカデミー 【ご報告】


こんにちは、春風です。
 
2012年11月28日(水)に開催されました
「第2回 マルヤ ガーデンズ アカデミー」を
取り急ぎ、レポートいたします~☆
  
 

 
前日オープンしたばかりの 「まるやのななかい」
こけらおとし的イベントで、「Garden7」を特設会場に、
講演会&交流会(お食事会)のステキな企画!
 
 
鹿児島のポジティブな女性たち(一部、男性も)が詰めかけ、
満員御礼状態で、華やかに開催されました。
 
 
 
今回の講師は、由布院温泉「玉の湯」社長に39歳で就任した
桑野和泉さん(1964年まれ)。 気さくな雰囲気の中にも、
由布院のまちづくりのため、男性社会の中で 孤軍奮闘していらした
ご苦労や実績に裏付けられた口調からは、なみなみならぬオーラが!
 
 
 

以下、ご参加できなかった方のために、講話を抜粋しておきますネ。

関心のある方だけ、どうそ~♪

* * * * *

由布院という名前が知られたのは、ここ20年ほど。
それまでは、単に、「温泉のある農村」だった。
町中、どこでも温泉が出る(全国で、1位=別府、2位=由布院)

由布院には、年間380万人が来て、宿泊70万人。
6割がリピーター。7割が女性客。

由布院は、小さな宿の集合体。高級イメージを持たれがちだが、
1泊2食で6000~60000円と、実は、いろいろアリ。
 

60年代は誰も来ない町だったが、70年代から徐々に増加。
自分は、大学は東京に出たが、由布院に戻りたかった。

小さい町だからこそ、「自分の町」という思いが強かった。
由布岳を毎日見ていた暮らしが、私の原点。

東京での大学時代は、丁度、バブル期でなんでもあった。
そんな都会に居れば居るほど、自分の町に愛着。
1年だけ、「ホテルオークラ」に勤め結婚、夫と由布院へ。
 

大分には、女性がなかなか社会に出ていなかった。(今も?)
会合に出ても、99%が男性。地域で「何かしたい!」と思っても、
オジサンたちから、「おんな子供に何が出来る!?」と言われた。

しかし!女子供がいないと、町の存続は無い。

女性目線や発想がないと気づかないことが、まちづくりには大切!
と、言い続けて、、、
 
「最近は、さすがに、おんな子供とは言われないが、、、
オバサン と言われるぅーー★」 (;^_^A。。。(苦笑)


地域に開かれた空間づくりを目指している!

うちの「玉の湯」には、他の宿に泊まった人がお茶や買物に来る。
いろんな人に気軽に来て楽しんでもらえる空間づくり重視。
出会いの場として。近年、町中に、ギャラリーや美術館も増えた。


さらに大切にしている仕事が「食卓」を作ること!

農村の由布院で、ここでしか食べられない旬のものを出す。
世界中のものが食べられる時代。

だからこそ、地元にこだわる。
生産者も、お客も、私(旅館)も喜ぶしくみ。
(・・・ちなみに、クレソンを作っているのは、同級生クン。)


「旅館=女将さん」のイメージがあるが、それはそれでいいとして、
自分自身は、いわゆる「女将さん」とは違うスタイルを目指している。
仕事では、和服は着ないで、スーツ姿で通している。

 
どうお客様を迎えて、町の中と繋げていけるか? 

「ゆふいん料理研究会」という勉強会を開催して、10年。
由布院の100軒の料理人が参加して、切磋琢磨。

料理人は、自分の料理が一番!と思っていると、成長しない。
外の人との交流で学べる。由布院の食材を外からの視点で。
 
 
例:山形県庄内のイタリアン「アル・ケッチァーノ」( HP

なんでもある東京の人が、飛行機で行きたくなる地方イタリアンの代表! 
そのシェフに、由布院に来てもらって、レクチャー頂いた。
「奥田政行シェフによる料理とお話」 (2007/10/9開催)
 

おそらく、九州新幹線が全通して、鹿児島の街も変わったのでは?
 例えば、なんとなく、イタリアンが増えた印象がする・・・

   外の人が入ってくること + 地元食材豊富の結果かも?


 
由布院観光協会では、隔年で、
「テーマ」を持って、海外旅行してます♪

 例=優れた北欧デザインを学ぶ・バスク文化・ツェルマット
旅を通して、いろいろな見聞から、自分たちにしか出来ないことが見えてくる


実は、現在の由布院・・・ 特に週末は、車と人だらけ★(>_<)
なんとか、変えたい!(現況 ↓ と、イメージ写真提示)
 
 

いいイメージ=看板がない・少し庇を控えて店頭に空間・緑が多い等々

良い空間のために自分たちで、いろいろなルール作り中。
 
・・・しばし、お待ちを。 <(_ _)>
 

平成20年には、市にお願いして「景観ルール」も作成した。

 例:看板 = 新しく作る場合は要相談
大きいのは小さく・多いのは少なく・派手は地味目に

 
 
電柱の地中化や、「大分銀行」の看板を 低く 地味にしてもらって、
由布岳の景観を活かした好例 ( ↓ )
 

 
却って、上品な雰囲気になり、各店売上もUP☆
 


現在、観光まちづくりメンバーに、女性は2人。もっと増やしたい。
 
 

自分の原点=「由布岳と農村の風景」 これを大切にしていきたい。

そして、子・子孫の世代を(女性目線で)長い目で考える。

子育てをしている女性ならでは!の長い視点を大切にしたい。


・・・こうして、自分が 皆さんの前で お話できているのも、
 自分が、「由布院」にこだわってきたから。
  東京で働いていたら、今夜のような出会いは無かった。

由布院をリピーターの町にしたい!
 
みなさんと再会したい!

まだ来てない人(=会場内には、たった2名)、来てくださ~い!


\(^O^)/ 拍手喝采!! \(^O^)/ 







* * * * *

最後に、玉川社長が、
 
「地域を楽しむこと、大切。そうすれば、宣伝しなくても、人が来ます」

と、中締めして、有志による交流会へ。

 
美味しいイタリアンに、飲み放題☆とあって、
会場は、すぐに盛り上がりまくり、、、
 
新しい出会いに名刺交換したり、思わぬ御縁に驚いたり、
楽しい時間は、あっという間でした~♪
 
 
 
 
・・・私自身も、桜島と鹿児島のまちが大好きで、
東京の大学から、敢えて、鹿児島に帰ってきた一人として、
和泉サンの故郷に対する思い入れに、深く共感いたしました!

 
今回の講話後の質疑応答(男女4名様)についても、
興味深い内容でしたので、
また、あらためてレポートいたしますネ。
 

次回(第3回)は、2013/1/23(水)に、
コンテンポラリー・ダンス作家のJOEさんを講師に
 
パフォーマンスを交えて、開催予定。
定員50名ですので、お早めに チェックを!
 
 
最後に、和泉さん(青)と、仕掛け人 玉川社長(緑)を交えて
和気藹々、有志での記念写真を。
 
 

皆様に 公開をご確認できなかったので、
念のため、お顔は全員(春)マークでモザイクさせて頂きました。
 
なんだか、寺山修司の世界みたいですケド、、、
ご容赦くださいマセ。(^_^メ)。。。
 
 
あ、最後の最後は、ごちそうの写真で
レポートの締めといたしますネッ☆

 

  レポート by 春風
 
 

2012年11月19日月曜日

【告知】第2回 Maruya Gardens Academy”桑野和泉(湯布院「玉の湯」社長)氏講演会”


第2回Maruya Gardens Academy”湯布院温泉「玉の湯」の社長桑野和泉氏講演会”

~私が大切にしていること~が開催されます。

  • 日時  2012年11月28日(水) 受付10:00 開始18:30
  • 場所  マルヤガーデンズ7階 ガーデン7(レストラン ルーフガーデンパーティルーム)
  • 受講料 5,000円円(講演会・交流会(食事、フリードリンク含む。)
  •       *講演会のみ1,000円
  • 定員  50名
  • 予約・チケット販売:1階インフォメーション

【桑野 和泉(くわの いずみ)】株式会社玉の湯代表取締役社長
1964年大分県湯布院町(現由布市)生まれ。
家業の宿「由布院玉の湯」の専務取締役を経て、03年10月より代表取締役社長。
07年より一般社団法人由布院温泉観光協会会長。
旅館業のかたわら、町づくりなどの市民グループの代表や世話人を務める。

 由布院の「3宿」のひとつ「玉の湯」をスーツ姿で切り盛りする桑野氏。旅館の経営だけでなく、様々な活動に関わっていらっしゃるそうです。そんな桑野氏が大切にしていることとは?どんな話が聴けるか楽しみです。

 さらにさらに、今回は前日27日(火)にグランドオープンする”まるやのななかい”(まるやのまかないと思っていたのはないしょです><)のひとつ”ルーフガーデン”でお食事をいただきながらの交流会もセットされていますので、あわせて期待大ですね^^

第1回Maruya Gardens Academy「赤松良子氏講演会」
http://maruyagardens-reporter.blogspot.jp/search/label/MaruyaGardensAcademy

by たぶっちゃん

2012年9月27日木曜日

Maruya Gardens Academy 第1回記念講演

赤松良子先生講演会

「均等法誕生秘話と202030」

 

  • Maruya Gardens Academy  始動!


  • Maruya Gardens Academyは、主催者 株式会社丸屋本社 玉川 惠社長(マルヤガーデンズ運営)の挨拶でスタートしました。
    • 18時30分開始前には、たくさんの参加者が集い、ほぼ満席。参加費は1,500円ですが、ワンドリンク付き。(安いですよね!それも講師は、びっくりするぐらい高名な方!)皆さん片手に思い思いの飲み物を持って、始まりを今か今かと待っている。新しい試みがこれから始まる時の好奇心と期待感、ドキドキワクワク感が会場を漂っていました。 


マルヤガーデンズ 株式会社丸屋本社 玉川 惠 社長
 


(下記は、玉川惠社長の挨拶抜粋)

    • マルヤガーデンズはユナイトメントといコンセプトのもと、お買い物の場としてだけではなく、地域の色々なコミュニティが集まる場を提供しています。また、そこで新たなコミュニティやネットワークが生まれることを目指しております。
    • 主催します、Maruya Gardens Academyは、県内外でさまざまな分野で活躍されている方々を講師にお招きし、交流の場となることが願いです。マルヤガーデンズを会場に年齢・性別・職業の枠を超えて定期的に勉強会や交流会を開催し、地域で頑張る人たちのネットワークを広げていく活動としております。今後2カ月に1回を目安に開催する予定です。
    • Maruya Gardens Academyは、かねてより個人的に大変ご縁のある東京で医師としてご活躍の堂園りょうこ先生の『マルヤガーデンズを通して、鹿児島で元気に活躍されている方々が集い、学び、新たな交流の場をつくったらどうか』というご発案が、マルヤガーデンズのコンセプトと合い、創設する運びとなりました。
    • 本日の講師 赤松良子先生をお招きするにあたって、堂園りょうこ先生ならびに本日、赤松様にご同行されて東京から来鹿された山口様に深く感謝申し上げます。

  • 続いて、今回講師の赤松良子先生が会長を務める財団法人日本ユニセフ協会の鹿児島支部にあたる鹿児島県ユニセフ協会が、今月(9月)15日発足。鹿児島県ユニセフ協会会長 島津義秀さんよりご挨拶がありました。


鹿児島県ユニセフ協会 島津 義秀 会長
 

(下記は、島津義秀会長の挨拶抜粋)

    • ユニセフは、一般的に発展途上国を中心に、教育・医療を支援しています。
    • 皆さん、日本はユニセフから3回支援を頂いています。まず1つ目は、大東亜戦争(太平洋戦争)終戦後の脱脂粉乳、伊勢湾台風(昭和34)時の支援、そして3.11東日本大震災時の支援と3度の支援を頂いています。
    • 世界の子どもの人口は、約22億。 貧困といわれている国に住んでいる子どもの人口は約半数の10億人とされ、またその中で5歳までに亡くなる方が年間約1,050万人と言われています。
    • ユニセフは子供としての生きる時間を取り戻してほしいという目的で活動しています。
    • この度、鹿児島にユニセフのサロンが、鹿児島市新屋敷町の公社ビル1F にて開設されました。ユニセフの活動を知ってもらい、協力してもらえたら大変嬉しいですが、まずは気軽に遊びに来ていらしてください。

  • いよいよ、講師である赤松良子先生の登場!
第1回Maruya Gardens Academyは、 第1回記念講演にふさわしい、そしてテレビの中でしかなかなかお目にかかれないほど高名な女性、赤松良子先生を講師としてお招きし開催されました。

大きな拍手で迎えられた赤松さんは壇上に上がり、『Thank you』 ささやくようにと答えられました。
いつも国際舞台で日常的に使われいていらっしゃるのでしょう。たった一言のさりげない、しかし洗練された返しが、ずっと耳に残るようでした。

ライトトーンの綺麗な黄緑のチェックのライン入りのスーツに、ベージュのパンプス。
歳を重ねたであろうしわがわからないほど肌がつやつやし、頬は薄い桜色に、
薄い珊瑚色の口紅。髪も3色の色合いのメッシュ。
「今、83歳」といわれないと歳がわからないほど、凛としたたたずまいにはっきりとした話し方。

今も、現役の働く女性であられる姿、83歳を感じさせないはつらつとした雰囲気に、歳を重ねた女性の重厚なる魅力を与えていました。

 

第1回記念講演 師 赤松 良子 先生
 
  • 均等法(男女雇用機会均等法)誕生秘話

 先程紹介いただいた【均等法の生みの親】と紹介してくださることは大変嬉しく思っています。自分でもかねがねそう思っていますが、やはり色々な方にそういわれることは嬉しいことです。しかし、法律をつくるのは、本当に大変でした。並大抵のことではありませんでした。

 均等法を作ったことは、いつ人生が終わるかわからないが、その人生が終わるときに自分の人生はどうだっただろうと考えたときに自分は幸せ、喜びがあったといえるでしょう。
私の人生にとって均等法をつくることに貢献した。法律をつくることに貢献した。2度の法律の制定に貢献した。ことは、 私の人生の幸せであり、喜びと言えます。

 私は、2度の法律をつくる場面がありました。1つは、勤労婦人福祉法(閣法)もう1つは、男女雇用機会均等法
になります。勤労婦人福祉法は、法律で言えば小さく、男女雇用機会均等法は大きな法律といえるでしょう。しかし法律は、大小かかわらず法律ができる過程はみな同じであり、大変なことでした。
 法律は2つ作りかたがあります。議員立法で国会でつくる法律と政府府の各省庁がつくる閣法(内閣法、自分たちの省庁が責任をもってつくる法律)の2通り。法律をつくる時は最終的に法制局と作っていくが、法制局と言うところは、米粒ひとつでも足りなかったら、足りない!といって突っ返すようなところで(ここで、赤松先生が米粒つかわないけどね。と茶目っ気な姿を)、とにかく厳しいものでした。

 本来は男女雇用機会均等法ではなく、雇用平等法を掲げていたが、内容的に非常に難しいものを掲げていました。
過去に勤労婦人福祉法をつくったことが大変役に立ったが、雇用平等法は内容的に大変反対が多く、法律をつくることに大変苦労が多かった、妥協を重ねて、いまの法律の形になりました。


歴史上女性の地位が大きく変わったのは、戦後(1945年)、憲法が変わりその中で民法の大改正が行われたとき、そして男女雇用機会均等法が制定されたときの2回だと思います。

戦前は、結婚したら妻は夫の家に入る(いる)という言葉を使っていました、家にいるという言葉は、入るとかき、それをいると読ませ、その文字のとおり夫の家に入らないといけませんでした。

それは、労働契約などをはじめとする個人と個人の契約をすることは、すべて夫の許可が必要でした。契約は仕事、お金の貸し借りだけでなく、相続権の権利も与えられていませんでした。この相続権に関しては、女性の妻や女の子どもだけではなく、次男、三男など長男以外の男子にも与えられていませんおらず、相続権の権利は、長男のみ。戦前の民法にはこのような権利はありませんでした。

戦後の新しい憲法、民法大改正により、妻の貢献度に対しての妻の相続権(1/2)、子どももそれぞれの相続権も与えられましたし、放棄権も与えられました。 娘にも等分の権利が与えられたことは、大変な進展でした。


2回目の大きな変化は、前にも述べた男女機会均等法が制定されたことのよるものにあたると言えます。法律が作られる前まで、労働の場(雇用の場)は、女性への差別が横行していました。なぜなら雇用の場では、民法が適用されないのです。ですから労働(雇用)の場には、差別が蔓延していました

この男女雇用機会均等法は、雇用、つまり、雇われて働く立場のある人に適用される法律のため、家で主婦をしている人には関係ない法律になります。ですからいろいろな主婦の方々から文句がありましたが、私は労働省におり、法律は労働省で作るので、労働法しかつくれないのですよね。主婦の方には民法が適用され、平等が守られますが、雇用の場の女性は守られていなかったのです。

例えば、結婚したら退職すると書いてあれば、女性が結婚、新婚旅行後に会社に出勤すると、椅子や机がなくなっているということがありました。女性は結婚したら、仕事を辞めるということが当たり前の状態でした。有名なものに住友セメント事件(東京地裁判例 1966年12月20日)であり、その判例は民法90条の「公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は無効とす」というものを適用したものであり、その後の女性の性差別に対する裁判の判決に大きく影響しました。しかし、このような差別無効の判決は、裁判を起こさないと効力がありません。裁判には時間も費用も膨大であるため、多くの女性が泣き寝入るすることが多かったのです。

そこで、法律をつくることになりました。法律は、裁判行かなくても、すべての働く人に適用され、効力があるのです。
法律があれば裁判に行く必要がありません。

法律をつくることは本当に苦労しました。男女雇用機会均等法の表現は、【~努めなければならない(努力義務)】の表現になっています。本当は、【~差別してはならない】と強く法律に書きたかったのです。しかし使用者側を怒らせて法律自体がぶっ飛んでしまうよりは、【~努めなければならない】という努力義務のソフトな表現を使い、法律をつくることが大切であると考え、今の形になりました。 これが均等法男女雇用機会均等法の誕生秘話であり、苦労話です。

  • 202030とは?


2030とは、9年ほど前に閣議決定された「2020年までに日本のいろいろな場所のリーダー(例えば中間管理職など)に3割は、女性にすること」という目標値のことです。

202030は目標値ですので、いままでつくった法律に比べたら効力はありません。しかし、2020年に少なくても3割は女性にするということを閣議で決めたということが重要なのです。これは、今も生きている目標値です。決して強いものではありませんが、202030と決めたことは、何より大きなことでなのです。

30%女性に割り当てるということは、無理だ!と言う声はたくさんあります。しかしながら、30%割り当てるというのは目標でなのです。

  • ここでクォータ制ということを覚えておいてください。

クォータというのは割り当てと言う意味です。WIN WIN ウィンウィンでもこのことを、常々発信しています。

「クォータ」と「クォーター」は違います。クォーターは、英語で25%という意味になります。あれ30%とと違うのではないの?となってしまう。クォータ制は、クォーターと違い、後ろの長音(-)をつけません。クォータは、割り当て制度と言う意味なので、20でも、30でも、40、50・・・でも構わないのです。

 割り当てで50となると半々ですので、パリッテという言い方になります。パリッテというのは、フランス語で半々という意味。フランスは、憲法にパリッテと書きました。ジェンダーの国といわれているフランスは、大切な場所での物事は、男女は半々にするとし、そのことを憲法に書きました。【パリッテであること】とされています。フランスでは当初、【クォータとすること】と憲法にかく予定でした。しかし法律違反だ!という声があり、憲法にパリッテとかいた。フランスの女性はすごいですね。

クォータ制というのは、100のポストがあったら、割り当てると言う意味であり、何割(何%)かは、いい表していません。

202030というのは割り当てが30(3割を女性)としているので、これはクォータとされています。

 2020年まであと約8年。いたずらに時が過ぎていますが、まだあまり進んではいませんWIN WIN ウィンウィンはたくさんの方々に協力をいただいて、政府の尻をたたいているような状況です。その働きかけが、1人の大臣を動かし、法律にポジティブアクションという法律男女雇用機会均等法14条)をつくることとなった。ポジティブ・アクションとは男女労働者の間に事実上生じている格差の解消を目指して企業が行う自主的なかつ積極的な取り組みのことをいいます。

ポジティブ・アクションは広い概念。割り当てまで決めてあるクォータ制は狭い概念といえます

 首尾一貫として、結果の平等を求めています。しかし1983年雇用機会均等法制定時は、時代の風潮として機会の平等とすることが精一杯でした。しかし、クォータ制まできました。機会の均等法は、ファーストステップ、クォータ制はセカンドステップ、現在、サードステップの段階です。ですので機会均等法と202030はまったく関係ないことだとは思っていません。

  女性は、束になって、一緒になって、連携すれば、要求が通る大きな力となります。この場には、女性団体の方々もいらしゃると思います。一緒になって連携しながら頑張ってください。

 最後に参加者(宮之原さん)からの質問にこう答えてらっしゃいました。とても素敵な人生の指南です。

「先生が新しいことや困難なことをされるときに、信念を持っていたこと、曲げずに貫き通したこと、大切にされていることがありましたら教えてください」

「自分がしていることが非常にいいことだと思えることをすることが大事です。また世の中のために良いことをしていると言うことが大事です。少しでも、そのことに不安や迷い、誤り、不透明があれば、物事がスイスイ動いているときはいいが、困難なことにぶつかったとき、中(内)からエネルギーが出てこないのではないでしょうか?
そしてもうひとつ大事なことは、これを(よいことや世の中によいことをする)するのは、自分だと思うことです。



最後に、今の男女雇用均等法からの抜粋。

これが赤松先生が、大切にされている思いをもとに制定され、現在、私たち雇用の平等を守ってくれている法律の一部になります。(若干その後追加改正あり) 

  • 男女雇用機会均等法 (雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律)

    • 目的条文(法1条)
この法律は、法の下の平等を保障する日本国憲法の理念にのっとり雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を図るとともに、女性労働者の就業に関して妊娠中及び出産後の健康の確保を図る等の措置を推進することを目的とする。
    • 基本理念(法2条)
一. この法律においては、労働者が性別により差別されることなく、また女性労働者にあっては、母性を尊重されつつ
充実した職業生活を営むことができるようにすることをその基本的理念とする。
二. 事業主ならびに国及び地方公共団体は、一.二規定する基本的理念に従って、労働者の職業生活の充実が図られるように努めなければならない。 


【プロフィール】
  赤松 良子(あかまつ りょうこ)
    1929年8月24日大阪生まれ。 東京大学法学部卒業。
    1968年婦人労働課長時代に勤労婦人福祉法に育児休業制度を盛り込む。
    1985年労働省婦人少年局長時代、男女雇用機会均等法を成立させる。
     ★『男女雇用機会均等法の生みの親』とも『均等法の生みの母』ともいわれている。
    1993年・1994年 文部大臣。
    元ウルグアイ特命全権大使。
    国家公務員のパイオニアとして、女性の地位や労働条件の向上を積極的に進め、尽力。
    その姿勢は、一貫としている。 
    また現在、政治の分野への進出を目指す女性を支援するネットワーク「WIN WIN」代表。
    公益財団法人日本ユニセフ協会会長。筆名は青杉 優子。
 
    2003年11月3日、扇千景とともに女性として初の旭日大綬章を受章。
    国際女性の地位協会10周年を記念して、「赤松良子賞」が設けられた。


   著書
    『詳説男女雇用機会均等法及び改正労働基準法』(日本労働協会、1985年)
    『うるわしのウルグアイ 女性大使の熱い三年』(平凡社、1990年)
    『均等法をつくる』(勁草書房、2003年)
   編著・共著
    『解説女子労働判例 』(学陽書房、1976年)
    『わかりやすい男女雇用機会均等法』(花見忠共編)(有斐閣、1986年)
    『志は高く』(有斐閣、1990年)
   
   参考
    『こんな生き方がしたい 公務員 赤松良子』  著 杉山 由美子(理論社 2003年)
        
   
★時折、生まれ育った大阪弁が混ざる赤松さんの講演会は、とても楽しく、興味深く。そして何より法律をつくる方々の思いや背景を知ることができ、その方々のおかげで、仕事を自由にできるんだな~と仕事が好きな真紀子は、感謝を感じずにはいられない感慨深い夜でした。今後このような講演会は、2カ月に1回を予定しているそうなので、興味がある方は、マルヤガーデンズのイベント案内のリーフレットやホームページ、そしてこのレポーターのブログをちょくちょくチェックをしてみてください。問い合わせ先099-813-8108(マルヤガーデンズ) 。  
written by 真紀子

開始15分前、人は続々集まって来ています。
写真のフレーム外では、ドリンクに並んだり、名刺交換したり