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2012年8月29日水曜日

【告知】 広河隆一氏写真展 



DAYS JAPANの編集長
広河隆一写真展
「チェルノブイリとフクシマ」

 原発・いのち・子どもたちの未来は?



マルヤガーデンズホームページより引用


 8/29(水)~9/2(日)
※最終日は17:00まで
6F garden6
入場料:無料

主催:九条医療者の会かごしま
お問合わせ先:九条医療者の会かごしま事務局
TEL 070-5417-1302/090-8910-3671

DAYS JAPANの編集長である広河隆一氏の写真展。

時代を切り取るフォトジャーナリストが、
チェルノブイリ原発事故から25年が過ぎ、
昨年の東日本大震災に伴うフクシマ原発事故からも
1年以上がすぎた今、
チェルノブイリやフクシマの現状を観る中で、
地域住民の命や子どもたちの未来を考える時間を
写真を通して与えるでしょう。
DAYSJAPANとは、かつて講談社から発行されていた同名誌に
かかわった人が中心となり、2004年4月号から現在も月刊で発刊。
日本内外の環境問題や原発の現状、過去から現在にかけての戦争、
テロ、難民問題、民族問題、貧困、児童問題、人権問題を取り上げている
フォトジャーナリズム誌です。
2004年4月では、3月に発生した東日本大震災と
福島第一原子力発電所事故を特集し、

「一枚の写真が歴史を変えることもある」



 「人々の意思が戦争を止める日が必ず来る

表紙に掲げる内容をともに硬派な姿勢を貫いています。


日本は今、原発問題、東アジア海洋問題など大きく揺れています。

未来の日本、世界を考えるにあたり、
過去や現在を客観的にとらえ、未来のために
今、何ができるか家族や友達などと考える時間が
あってもいいかもしれません。

みなさん、ちょっと覗いてみませんか?

by 真紀子

 

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