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2012年8月12日日曜日

◆映画 「核の傷 ~ 肥田舜太郎医師と内部被曝」

 
こんばんは、春風です。
 
 
夕方、マルヤガーデンズ入口で、

 ガーデンズシネマさんの黒板(上映時間表)に惹かれ、

 急遽、地下で、ほうれん草スムージーを買って、7Fへ。

 
 

 19:10~ 「核の傷 ~ 肥田舜太郎医師と内部被曝」

実際に広島で原爆を体験し、
 
その治療にあたってきた95歳の医師が、
 

ついに自分が最後の一人となった使命感で、
 
地道に活動する姿を追ったドキュメンタリーです。
 
 
昨日より、8月17日(金)まで、1週間限定上映です!

 
< 映画チラシより >

  福島原発事故以来、放射能に不安を抱く人々の要望に応え、95歳となった肥田医師は、自身の被爆体験と被曝治療に当たった経験を元に、低線量被曝・内部被曝についての講演を日本全国で重ねている。
 (中略)70年代、スターングラス博士は、原発からは平常の運転時でさえ放射能が漏れていて、アメリカではその地域の癌の発症率が高いというデータを挙げており、原爆投下後の調査でも、低線量被曝の影響をアメリカは意図的に隠してきたと憤る。
 2006年にフランス人のマーク・プティカン監督が描いた本作は、日米両政府が被爆者の実態を隠してきたことを明らかにし、原爆投下から67年経ち、福島原発事故が起こった後でも、日本政府の対応が何ら変わっていないことを訴えるドキュメンタリーである。(53分)

(同時上映:「311以降を生きる:肥田医師講演より」2012年20分)
 
 
レポート by 春風
    

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