8月3日は「ハチミツの日」
こんにちは! yokoです。
3月8日の「みつばちの日」の巣箱の設置以来、この日を待ち望んでいました。
今までの採蜜でも、充分に楽しませていただましたが、
これからは、より多くの方とこの自然の恵みをシェアできるというのも、
とても嬉しいです♪
“天文館みつばちプロジェクト”の「はちみつお披露目会」は、
8/3(金) 13:00から天文館ベルク広場(山形屋2号館・ロッテリア横)で
行われました。既に、TVや新聞でご覧になっているかも知れませんね。
販売は、「天文館はちみつ」( 160g 1,000円)として、
当日は1日200個限定( お一人様1個)でしたが、今日からは、
マルヤガーデンズと山形屋さんで75個ずつ、1日150個限定のようですよ。
気になる方は、お早めにどうぞ!
養蜂家 高野さん ついつい熱く語ってしまいます。(^^) |
トークイベントでは養蜂家の高野さんのお話があり「ミツバチの
好む花を教えてください」という質問がありました。 花はなんといっても菜の花が一番蜜が多く、また花粉も多いので、 ミツバチ達にとっても働き甲斐のある花なんだそうです。 養蜂家の方は、「蜜がふく」という言い方をなさいます。 本当に噴出す様に多いんでしょうね。 一般的にはレンゲと思われがちですが、最近は養蜂家の方が種を 購入し、農家の方にお渡しして田んぼに蒔いていただくよう お願いしているそうです。 会場ではパネル展示もあり、巣箱の設置から今までの彩蜜の様子が 紹介され、蜂蜜だけでなく、巣で作ったミツロウ・キャンドルも 展示されていました。
カメラマン、殺到!? |
長~い行列ができました! この行列とTVの取材の多さ!圧倒されました。 みなさんの関心の高さが伺えます。 |
マルヤガーデンス 地下 「ヤナギムラ」さん |
「天文館はちみつ」を使用して、色々なスウィーツとして商品化されている ので、これを捜し出して食べ比べて見るのも楽しみですね。 彩蜜後の“天文館みつばちプロジェクト”のトークイベントでも、 養蜂家の高野さんのお話や、昆虫博士の塚田さん(虫央堂)を お招きしてのレクチャーがマルヤガーデンズで行われました。 蜜に限らず多方面での面白いお話が聞けました。 今後のイベントも要チェックですよ。
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