こんにちは、春風です。
本日限りの「つばめ文庫 in マルヤガーデンズD&D」に
のんびり、お昼に出掛けてきました。
紙で作った暖簾ながら、空調の関係で、
常に ヒラヒラしていて、お店っぽくて、とっても良い感じでした!
常に ヒラヒラしていて、お店っぽくて、とっても良い感じでした!
店主の小村さんの佇まいも、武岡の本店同様。
月に一度は、4F D&Dの一角に 出店なさるそうで、
武岡まで、なかなか行く機会のない私にとっては、
またひとつ、マルヤガーデンズさんに行く魅力が 増えました♪
「つばめ文庫」さんでの収穫は、
まず、英国から買付けてきたばかりの動物たちの挿絵のかわいい絵本!
そして、竹久夢二編纂の「日本童謡集」、私好みの、戰前の舊漢字の世界です。
まず、英国から買付けてきたばかりの動物たちの挿絵のかわいい絵本!
そして、竹久夢二編纂の「日本童謡集」、私好みの、戰前の舊漢字の世界です。
大正11年 春陽堂 發行のを、昭和47年にほるぷ出版が復刻したもので、
それでも既に40年前の本ですが、状態もよく、挿絵も綺麗☆
見たこと聞いたこともない 昔の優しい歌詞に癒されマス。
見たこと聞いたこともない 昔の優しい歌詞に癒されマス。
どんな曲が ついていたのやら~?? §^。^§
竹久夢二編纂の「日本童謡集」 うっとり~☆
本の箱も、本の中の挿絵も、全て、いわゆる夢二風なのに、
本の表紙だけが、ご覧のとおりの
とっても不思議な 「バナナ娘」 (←私見 ですケド)なのです。
1922年(90年前!)發行の この表紙繪の前衛ぶり☆
岡本太郎も ビックリ☆では~!? (^_^メ)。。。
どう解釈していいのか、浅学なワタクシメは????です。
・・・旅好きだった夢二。
当時の小學唱歌を教訓的と感じ、日本各地で、
消えゆく古い童謡や可憐な唄を口傅えに蒐集したやうで、
この表紙繪も、もしかして、飛騨高山の「さるぼぼ」みたいな、
どこかの地方の民芸人形なのでしょうかねぇ~?
消えゆく古い童謡や可憐な唄を口傅えに蒐集したやうで、
この表紙繪も、もしかして、飛騨高山の「さるぼぼ」みたいな、
どこかの地方の民芸人形なのでしょうかねぇ~?
もしも、ご存じの方がいらしたら、是非、ご教授くださいマセ。
レポート by 春風
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