突然ですが、隣の部屋の音って気になりますよねー>_<
逆に、音を奏でられる空間というのは、
大草原か音楽ホールか一軒家と、なかなかないですよね。
このアパートは、
そういった音楽関係の方々のために つくられたそうです。
防音の効果も期待できる
厚さ340mm(34cm)のコンクリートの壁(↓)。
.
なんと、この壁(↑)、自立しているんです(☆o☆)!
なんと、この壁(↑)、自立しているんです(☆o☆)!
(信じられない Σ(゜0゜))))
ちなみに、この城山アパートメントには、
設計に鹿児島大学非常勤講師の宇都博徳先生(サウルス建築設計事務所)が、
設計に鹿児島大学非常勤講師の宇都博徳先生(サウルス建築設計事務所)が、
構造設計に皆川洋一先生がかかわっていらっしゃいます。
ちょっと注意することですが、
サウルス建築設計事務所さんは、
「物見遊山気分での見学でなければ、できる限りご案内します。」
とおっしゃっています。
「物見遊山気分での見学」はお断りのようですね。
ここで、脱線しますが、
私のお気に入りは、ここです(↓)。
事務所の階段の光。
階段の踏み面の下のほうがななめになってます。
構造と意匠のジレンマが
読みとれます。
意匠的には、
コンクリートが分厚いと、ごっつくなるので、
できるだけ薄くしたいけれども、
構造的にはここまでが限界だったようです。
(↑)階段を裏側から見ると、それがよくわかります//
詳しいことは、
現地に行って、自分の目や耳で、体感するのがいいかと思います!
5月29日(日曜)にも、見学会と+音楽系で何かするみたいですし!!
現地に行って、自分の目や耳で、体感するのがいいかと思います!
5月29日(日曜)にも、見学会と+音楽系で何かするみたいですし!!
6月から入居されるそうなので、たぶん、これが最後のチャンスですっ♪
みなさん、29日(日曜)いかがですか?
なっちゃん
音がもれない住居は永遠のあこがれです。
返信削除いつかそんな家に住めるといいな〜。(たかやま)