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2011年8月3日水曜日

天文館みつばちプロジェクト(2011.8.3)

とうとう この日が来ましたか(^0^)ノ




今日は、8月3日。


はちみつの日」にちなんでキックオフミーティングがありました!


今日、お話してくださったのは、玉川恵社長とアドバイザーの高野裕志さんです。



このプロジェクトの言いだしっぺは、なんと玉川さん!

銀座みつばちプロジェクトのことを知り、感動し、
他県の先例を調べたり、実際に体験されたりしたそうです。
「はちを介して、人と人がつながっていけば」とのこと。

これから

高野さんの蜂のお話を参考に、蜂になりきって語ってみます。


ぼくたちは、西洋ミツバチです。
 
あたたかな日は、おだやかに過ごせるんだけど、
雨の日や寒い日は、どうも気分がのらないんだな。


働き始めて20日までは、家の中を掃除したり、幼虫の世話をしたり、内勤だ。

その後4・5日間は、家の門番。しっかり見張るぞ!


それから、外に働きにでるのさ。
いつもは、家から1.5km圏内を飛んでて、遠くても家から3km圏内かな。
(今日は、城山か甲突川沿岸に行ってみよう。)



蜜が見つかったときは、“蜂の字ダンス”を踊って
、「こっちに蜜があるよ!」と仲間に知らせるんだ。
そうやって、おいしい蜜がたくさんある場所をはやく見つけるんだよ。
はやくしないと日が暮れちゃうからね。

ぼくたちの命は、だいたい3か月。短い?

うわさによると、
ちゃんと働いているのは、60%位で、40%はのんびりやってるらしいよ。
40%は、いざというときにお手伝いしてくれるんだ。
人の社会も似たような感じかな?



はたらき蜂の社会。

高野さんのお話を聞いてて、すごく気になってきました。
(そういえば、いました!蜂の生態を建築に活かそうとしている子が、私の同級生に。)

「蜂蜜がとれるかは、やってみないとわからない」
ってことで、今年は、準備期間にあてるそうです。
夏~秋口までは、養蜂家の方との蜂の観察がメインです。
本格的な活動開始は、2012年春。

だいぶ時間があきますね。
はちみつが採れたら何しましょうか♪
ホットケーキにかけます?
はちみつのパックとかしてみます?
あとは何だろう??


  by なっちゃん


*この活動に参加してみたい人へ*
登録制なので、マルヤガーデンズさんに伺ってみてください。

*登録者が準備するもの*
革の手袋あるいはゴムの手袋
(網つきのぼうしはマルヤガーデンズさんがご用意)

*注意すること*
・はちに出会ったときや近づくときは、ゆっくり動き、やさしく見守りましょう。
(速い動きは、警戒されます。)
・もし、手や足に蜂がとまったら、軽く息を吹きかけましょう。
(そうすれば、蜂は飛んでいくようです。)
・もし、刺されたら、すぐに針を抜きましょう。
(針からフェロモンが出て、他のはちも攻撃しにくるそうです。)

*活動主体*
主催: We love 天文館協議会
参加者:みつばちの飼育に興味があり、活動に参加を希望する個人はどなたでも(登録制)
事務局:株式会社丸屋本社マルヤガーデンズ事業部
アドバイザー:高野裕志

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