スーツ姿の叔父様たちに占領された堅苦しいパーティ。。。なんてことはなく、1,000円の参加料を支払えば、当日たまたまやってきたお客様でも誰でも参加できるという愉しいマルヤガーデンズらしいパーティ。レポーターメンバーも、かずさん、みみさん、よこやまさん、なっちゃん、折田さん、ココトビさん、かんちゃん、まきこさんと大挙して参加させていただきました＾＾
ソラニワに飾られたキャンドルを背景にして、霧島市在住のドゥーワップ・シンガー、ジミー入枝さんの歌に始まったパーティの楽しい雰囲気にすっかりリラックスしてちょっと、いや、結構酔っ払っていたので写真が多少ぶれてるのはご愛嬌ということでご容赦ください。
ジミー入枝さんのステージは、キング トーンズ「グッド・ナイト・ベイビー」から「茶碗蒸しの歌」まで幅広くとっても楽しいステージで、お客さんたちものりのりで踊っていました。
もちろん、玉川社長、青崎店長のご挨拶もありました。
でも、実はお二人の仕事はこれだけじゃなかったんです。社長自ら料理をサーブ、店長は腕まくりをしてドリンクサービスと率先して裏方を務めていらっしゃったのでした。恐れ多いと思いながらしっかり、「シャンパンないですか？」なんてずうずうしくお願いしたりして（笑）
abledeliさんが作られたお食事はもちろん、仕事で参加できなかった、われらが先生でもあり、コミッティのメンバーでもあるStudio－Lの山崎亮さんからのお祝いのケーキ（地下にあるスイーツたかもりの新作ロールケーキ）もとっても美味しくて、お客様が殺到し、またたく間になくなってました。
食べることに夢中になって写真を撮り忘れてしまったパスタ＆リゾットをつくられたのは、シェフの古畑圭一郎さんで最後に紹介されました。古畑さんは、伊佐市出身で、イタリアの１つ星レストランで働かれながら、ときどき鹿児島にも出没されていたようですが、今回本格帰国され、今後、鹿児島での活動を予定されているそうです。玉川社長つながりで今回協力されたそうですが、奇しくも、昨年のマルヤガーデンズ開業日にご結婚されたとのことで、お二人にとってもファーストアニバーサリーだったと奥様ともども幸せそうに笑ってらっしゃいました。 ↓のブログに料理をのせてらっしゃいますが、びっくりすることにケーキの後ろにあるスイカも古畑さんが彫られてました。
ひとつ、会場で気になったのが、社長をはじめ何人かの方がつけていたコサージュ。お花ではなく、毛糸をつかった色鮮やかなもので、とってもかわいくて目を引いていました。 コサージュを作られたhitomiも来場していらっしゃってお話を伺うことができました。 もともとキャンドル作家さんということですが、素敵なフランス製のモヘアにめぐりあったことから、モヘアにリボンやはぎれを組み合わせたシュシュもつくられたそうで、くしゅっとまとめて安全ピンでとめてコサージュとしても使えるということでした。なんと、hitomiさんのコサージュ、今年２月にマルヤガーデンズでPandAさんが企画して開催された「Wonder Last Queenの世界観」展でナガオカケンメイさんも注目をされて、各地のD&Dで開催されている物産展「ＮＩＰＰＯＮ ＶＩＳＩＯＮ」（テーマ：アクセサリー）に鹿児島県代表として参加されることになったとか。これもマルヤが結んだご縁のひとつですね。堀江町にある「HEXE」というお店で販売されているそうです＾＾「wonderlastqeen」http://blog.livedoor.jp/wonderlastqueen/
途中、営業時間の終わった店舗のスタッフさんたちも合流されてました。楽しい時間はあっという間にすぎて、お開きの時間となりましたが、本当に愉しい素敵なパーティでした＾＾
エレベーターで１階に降りると、コミニティシネマの案内板に掛けられた参加者証を発見！鹿児島人の、わざわざ掛けていった”律儀さ”と、案内板に掛けていっちゃう”てげてげ”さに爆笑して楽しい気分のまま帰途についたのでした。
ｂｙ たぶっちゃん
1周年パーティ行きたかったです（＞＜）こっそり撮ったナガオカさんの写真もあっておもしろいｗケーキまでレポートしてくれてありがとうございました！マルヤガーデンズらしい1周年パーティですね（感動）
返信削除それにしても毛糸のコサージュかわいいなぁ。