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2011年3月31日木曜日

甘〜い思い出♪

春休み。ティータイムにホットケーキを焼きました。子供達大喜び♪
マルヤガーデンズ地下で買ったメープルシロップをたっぷりかけて。

ココトビ

2011年3月22日火曜日

フロアサイン —パンダ絵師あごぱん—

マルヤガーデンズのフロアサインが変わっていました。
前回はミッシートントンさんの切り絵でしたが、今回はパンダ絵師のあごぱんさんの作品です。
各階にかわいいパンダのフロアサインが掲示されています。
全階のフロアサインにはある法則が隠されているようなのですが、
それを見つけてみては如何でしょうか?
ちなみに私のお気に入りパンダは3階のパンダです。

班長

2011年3月19日土曜日

2011年3月11日金曜日

鹿児島今昔写真展


昔の天文館から今の天文館の写真を展示する鹿児島今昔写真展がマルヤガーデンズ6階のガーデン6で開催されています。
(開催期間:3月11日~5月8日)
大人にとっては懐かしい写真、子供にとっては新鮮な写真が見ることができます。
こういった写真を見ることは街の変化を感じることができて、
「ここから復興して今の姿になったのか」っと感嘆したり、
「今の○○の場所は昔は△△の場所だったんだ」と発見したり、
街に出てきたときの楽しみ方が増えるきっかけになるかもしれません。
この「鹿児島今昔写真館」は開催期間中、自分の持っている写真も展示することができます。
「実はこんな場所があるんだ」、「家にあるこの写真は見てもらいたい」、「今もこんな風になってくれたらな」などの思いも込めて展示してみてはいかがでしょうか。
みんなで作る写真展。最初と最後のBefore&Afterが楽しみです。

班長

2011年3月8日火曜日

鹿児島インターネットテレビとコラボ

マルヤガーデンズレポーターのココトビです(^O^)/



ココトビは、
鹿児島の素晴らしい人々の心を世界に映像でお伝えしている
市民メディア 「鹿児島インターネットテレビ」の局長でもあります。
ボランティアで取材、撮影、編集し、自らも楽しみながら活動しております。
今回は、マルヤガーデンズの仲間の取り組みについて
ご紹介番組をUPしました! 
是非、ご覧ください。

鹿児島インターネットテレビ第23弾2011年春号
ネットワーク マルヤガーデンズレポーター
http://www.isp-kikaku.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=30&lid=204

マルヤガーデンズと言えば、
株式会社丸屋本社社長 玉川惠さんを取材させて頂きました。

マルヤガーデンズが出来るまでについて
社長自身が熱く語っていらっしゃいます。
こちらもあわせてご覧ください。


鹿児島インターネットテレビ第21弾5周年記念号より
薩摩おごじょ 、株式会社丸屋本社 社長 玉川惠さん。
http://www.isp-kikaku.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=26&lid=192


鹿児島インターネットテレビ
http://www.isp-kikaku.com

今後も写真、記事、映像など、
あらゆる手法で素晴らしい鹿児島の情報を
発信していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

ココトビ

2011年3月6日日曜日

鹿児島市の小さな公園たち

鴨池公園は1916年に鹿児島電気軌道が開園した集客目的の遊園地でした。
現在の平川動物園は元々、鴨池公園にあったのです。



 ちょうど1年前、引っ越しを機に自転車を購入した。コイツがそこそこ走る自転車なのでついつい色んなところへ足をのばしてしまう。小回りも効くので、入ったことのない道があると興味本位で入り込み探検するようになった。

 鹿児島の街を自転車で走ってみるとよく分かるのは、住宅地にある小さな公園の多さだ。実はこの小さな公園たち、鹿児島の地形を考慮して計画されたことを皆さんはご存知だろうか?今回、僕はこの小さな公園たちについてちょっとだけ話してみようと思う。

 鹿児島の地形の特徴といえば真っ先に桜島が思い浮かぶが、火山活動の影響で発達したシラス台地が、市街地の北・西方に急峻な崖や丘陵地となって迫っていることも大きな特徴である。これら丘陵地は戦後、住宅地化が進み、多くの団地が整備されています。

 さて、こうした背景を踏まえたうえで戦前、鹿児島の公園をどう配置するか考えた人たちがいた。技師で鹿児島県土木課長の中川幸太郎と同じく技師の三浦鶴彦である。二人はこの市街地に迫り出した崖や丘陵地は人々の目を楽しませ、いつまでも残り続ける大きな緑の部分になると考えた。つまり、それらは人々にとって大きな公園のような役割を担ってくれると考えたのだ。
 そして、大きな公園ではなく小さな公園たちを中心に、その公園を使う人の数や歩いて何分以内に公園を作るかなどを考慮して配置した。小さな公園たちは旧城下町区域だけでなく荒田や永吉などの郊外地にまで分散的に計画された。こうした計画は全国的にも珍しく、計画が決定した時期もたいへん早かったため、先進的な公園計画として評価されているが、この計画は第二次世界大戦の影響で廃止され実現に至らなかった。しかし、三浦や中川の想いが戦災復興を経てなお、受け継がれ、実現した鹿児島の街に活かされていることはとても素晴らしい。

 また、小さな公園のなかには由縁があって開かれているものも少なくない。例えば、武之橋近くの松方公園には日本銀行を創設した松方正義誕生地碑が建立されている。下荒田のぐにゃぐにゃした道に突然、三角形の公園が現れるのは何とも面白い。平之町の平田公園には、薩摩藩の家老で幕府から木曽川の治水工事を命ぜられた平田靱負の屋敷跡を示す記念碑と銅像が建立されている。天文館からも遠くないので散歩がてら見に行っては如何だろう。こうした史蹟・名勝に関係する公園を見て回るのも面白いので、ご自宅の近くの公園を調べてみるのも楽しいかと。

 以上のように、鹿児島の街に小さな公園がたくさんあるのには理由があることが分かって頂けたと思う。普段見慣れた風景も、こうした人物の存在や鹿児島の街の特徴を知ることで、今までとはちょっぴり違って見えてきてくれれば嬉しい。余談だが、九州新幹線全線開業に併せて開催される全国都市緑化かごしまフェアも、こうした鹿児島の公園の特質を知ったうえで取り組まれていくと、一過性のものでは無い、地域に根付いたとても良い催しになったのではないだろうか。


みそっぷ

2011年3月4日金曜日

007と鑑真和尚

枕崎にかつおを食べに行った帰り、坊津の鑑真和尚の大きな像の前にこんな記念碑を発見!その記念碑には出演者であるショーン・コネリーと丹波哲郎のサインも。鑑真和尚と007。ショーン・コネリーと坊津。多分、この道を通らなかったら想い描かなかったであろう組み合わせ。ウィキペディアによると、『007は二度死ぬ』(1967年公開)の漁村のシーンがここ坊津で撮影され、「神戸と上海の間にある島」として登場しているそう。浜美枝がボンドガールだった回ですが、これはもう一度観てみなくてはっ! 撮影秘話として、坊津町民の長年の陳情によって、作られたばかりのコンクリートの桟橋が、「映画の雰囲気に合わない」との理由で、一夜にして撤去されたとか。その後、ハリウッド製作班は橋を元通りにしてくれたのか、気になるところですが、だれかご存知ですか? (たかやま)

2011年3月2日水曜日

ふくれ菓子

レポーターの一員であるたぶっちゃんに、とっても素敵なお菓子をいただいた。

お菓子の名前は、FUKU+RE(フクレ)

ふくれ菓子というと素朴なイメージですが、これはパッケージも味も洗練された雰囲気でびっくり!

さすがたぶっちゃん、グルメ担当レポーターですね。

いろんな味があるので、はじめて買われる方は「おためしセット」がオススメです。


FUKU+RE(フクレ)はここから買えるみたいです。


http://fukure.ocnk.net/




FUKU+RE(フクレ)おためしセット